ウルブスとのプレシーズンマッチ勝利

🐺 レアル・ソシエダはプレシーズン第2戦でイングランドのウルヴァーハンプトン・ワンダラーズと対戦し、1-2で逆転勝利を収めた。試合はモリニュー・スタジアムで行われ、ペレグリーノ・マタラッツォ監督にとってはコパ・デル・レイ決勝以来となる久々の勝利、そしてプレシーズン初勝利となった。

⚽️ 試合は序盤から激しい展開となった。ハビ・ロペスのグラウンダークロスにオスカルソンがわずかに届かない場面や、ザハリャンを起点としたカウンターなどチャンスを作ったものの、主導権を握ったのはウルブスだった。GKウナイ・マレーロがマテウス・マネの危険なシュートを好セーブで防ぐなどピンチもあったが、前半16分に失点を喫する。マレーロからのビルドアップのパスをイバイ・アギレがダイレクトで処理しようとして痛恨のミス。これをロドリゴ・ゴメスに奪われ、無人のゴールに流し込まれた。また、セットプレーの守備ではトティにフリーでヘディングを許す場面もあり、昨季からの課題が顔を覗かせた。

⚡️ しかし前半33分、ザハリャンが40メートルにも及ぶ完璧な斜めのパスを通すと、バレネチェアが相手を背負いながら太ももで落とし、走り込んだオスカルソンがエリア外からダイレクトの右足ボレーで逆サイドのネットに突き刺し、同点に追いついた。前半の終盤には、ザハリャンとアギレの強烈なプレスから相手GKのパスを引っ掛け、あわやゴールという場面も作り出した。

🔄 後半に入ると、マタラッツォ監督はフィールドプレーヤー全10人を交代させた。後半はややリズムが落ちたものの、カルロス・ソレールが2日連続でトップ下に入り、トゥリエンテスが直接フリーキックを数センチの差で外すなどチャンスを創出。ウルブスもマテウス・マネやリマのシュートで勝ち越しを狙ったが、アイエンがリマの至近距離からのシュートを爪先でクリアする決定的なディフェンスを見せた。

🔥 そして後半37分、コーナーキックからの相手のクリアミスを拾ったアレックス・ルバルビエが、エリア外から左足で美しいカーブを描くシュートをファーポストに沈め、見事な逆転ゴールを奪った。その後もルペレスのクロスからベイティアのヘディング、アイエンのエリア外からのクロスシュートなどで追加点を狙い、最終的に圧倒的な内容で勝利を締めくくった。

📋 前半ラインナップ:マレーロ、アランブル、スベルディア、ホン・マルティン、ハビ・ロペス、エレーラ、ザハリャン、アギレ、オチエン、バレネチェア、オスカルソン。

📋 後半ラインナップ:マレーロ(後半30分にフラガと交代)、ルペレス、ベイティア、パチェコ、アイエン、ルバルビエ、カルロス・ソレール(後半30分にゴティと交代)、トゥリエンテス、マルチャル、ダニ・ディアス(後半30分にセルヒオ・ゴメスと交代)、カレラ。 (via ElDesmarque) (via MARCA) (via Mundo Deportivo)

オーリ・オスカルソンの絶好調

🎯 ストライカーのオーリ・オスカルソンが止まらない。前回のラシン・サンタンデール戦に続きウルブス戦でもスタメン出場を果たし、見事な同点ゴラッソを記録した。これで昨季終盤の5試合とプレシーズンの2試合を合わせ、直近7試合で実に6試合でゴールを決めている計算になる。

📈 休暇前は914分間で10ゴールとほぼ1試合1点のハイペースを維持しており、休暇明け後もわずか90分間の出場で2ゴールを挙げている。ラシン戦のゴールは無人のゴールに押し込むものだったが、今回のエリア外からの強烈なボレーシュートは彼の技術の高さを示すものであり、マタラッツォ監督に対してミケル・オヤルサバルと並ぶスタメンの座を強烈にアピールしている。 (via MARCA) (via ElDesmarque)

久保建英の状況

🇯🇵 日本代表の久保建英は、クロアチア代表のルカ・スチッチとともに、ワールドカップのベスト32までの戦いを終えてチームに復帰したばかりである。そのため、疲労回復とコンディション調整が優先され、このウルブスとのプレシーズンマッチには出場しなかった。ワールドカップを戦い抜いた主力選手たちの合流により、今後のプレシーズンマッチでの復帰と新シーズンに向けた調整が待たれる状況である。 (via ElDesmarque)

カンテラーノたちの躍動とデビュー

🌟 ウルブス戦では多くの若手選手がアピールに成功した。決勝ゴラッソを決めたアレックス・ルバルビエの活躍はもちろんのこと、背番号26を背負ったパチェコや、背番号30のダニ・ディアスがプレシーズン初出場を果たした。

🔄 さらに後半30分にはゴティがトップ下に入り、セルヒオ・ゴメスが左ウイングとしてデビュー。GKフラガもマレーロに代わってピッチに立った。キタもウォーミングアップを行ったが出場には至らなかった。多くのカンテラーノたちがプレシーズンのピッチで躍動し、チームの選手層の厚さを示している。 (via Mundo Deportivo)

サンセ(Bチーム)がPau FCに大勝

🔥 ジョン・アンソテギ監督率いるサンセは、スビエタで行われたプレシーズン第2戦でフランスのPau FCを相手に4-0の圧勝を収めた。トップチームに多くの選手を供給しているため重要な欠場者を多数抱えていたが、見事なゴールラッシュを見せた。試合は約100人の観客の前で行われた。

⚽️ 前半9分、アスティアサランが近距離から押し込んで先制。後半に入ると交代選手たちが爆発し、後半19分にマリエツクレナがエリア内での素晴らしいコントロールから見事なフィニッシュで追加点を奪う。後半30分にはオサスワが個人技で相手を翻弄し、左足でカーブをかけてニアの角に沈める衝撃的なゴラッソを記録。さらに後半35分、マリエツクレナが鮮やかなバイシクルシュートを決めて4-0とし、試合を完全に決定づけた。

📋 サンセ出場選手:フォルガド、イササ、ララニャガ、ロペロ、アゴテ、オレアガ、エセイサバレナ、アスティアサラン、ゴロサベル、ネブレダ、ソロエタ。

🔄 交代出場:ガロ、ウランガ、カルデロン、アラナ、カルボネル、テジェチェア、マリエツクレナ、アジャベン、エスケラ、オサスワ。イエローカードはオレアガとテジェチェアに提示された。 (via MARCA)

カルロス・フェルナンデスのオビエド移籍

🤝 レアル・ソシエダは、ストライカーのカルロス・フェルナンデスがセグンダ・ディビシオンのレアル・オビエドへ完全移籍することを発表した。

📊 セビージャ出身で現在30歳の彼は、昨シーズンはミランデスでプレーし、プリメーラとセグンダを通じて自身のキャリアハイとなる16ゴールを記録する大活躍を見せた。長年彼を悩ませてきた怪我の問題を完全に払拭し、本来の実力を証明した形での移籍となる。移籍金ゼロでの取引となり、オビエドとは2028年までの2年契約を結んだ。 (via SPORT) (via MARCA) (via ElDesmarque)

ラ・リーガ第2節ベティス戦の予定

🗓 今シーズンのラ・リーガにおいて、レアル・ソシエダは8月21日(金曜日)の21時30分から、アウェイのラ・カルトゥーハ・スタジアムでレアル・ベティスと対戦することが予定されている。ベティスは第1節のバレンシア戦がワールドカップの影響で延期となったため、このレアル・ソシエダ戦が彼らにとっての今季リーグ開幕戦となる。 (via Estadio Deportivo)

サンセの次戦予定

🔜 Pau FCに大勝して勢いに乗るサンセだが、彼らの次のプレシーズンマッチは8月1日(土曜日)の19時30分から、ホームのスビエタにてSDウエスカと対戦することが決まっている。 (via SPORT)

【本日の総括】

プレシーズンマッチでウルブスと対戦し、若手の活躍とオスカルソンのゴラッソで逆転勝利を収めました。久保建英選手はW杯の疲労を考慮され欠場しています。また、サンセもPau FCに4-0で大勝し、カルロス・フェルナンデスのオビエドへの完全移籍も正式に決定しました。クラブ全体で新シーズンに向けた準備が着実に進んでいます。