レアル・オビエド&レアル・スポルティング
今週末に迫る伝統のアストゥリアス・ダービーに向け、レアル・オビエドとレアル・スポルティングの双方で重要な動きが見られる。
レアル・オビエドのハビ・カレロ監督は、練習場エル・レケチョンで攻撃陣に対する熱血指導を行った。3バックのダミー人形を配置した戦術練習において、カレロ監督は『短い解決策と長い解決策を提示しなければ、フォワードが死んでしまう!彼らはボールに一切触れていない!』とピッチ上に声を響かせた。バジャドリード戦(3-0)以外で得点力不足に苦しむチームに対し、全体練習後もクリス・ラモス、イシュファン、ビクトル・ミンゴ、パブロ・サエンス、ディエギート、ハコボら攻撃陣を集めて居残りシュート練習を課した。監督は『ゴールのプレッシャーで頭が白くなる。ゴール前でもただのパスだと思って落ち着いて振り抜け』と助言を与えた。なお、肩を負傷したエスタニス・ペドロラをはじめ、ナチョ・ビダル、ブランドン・ドミンゲス、イリアス・チェアラ、カルロス・フェルナンデスらがダービーを欠場する見込みだ。
また、オビエドで最後にダービーの決勝点を決めた英雄ボルハ・バストン(2022年12月17日1-0勝利、通算42ゴール)は、メキシコのパチューカやグラナダを経て現在韓国のパジュ・フロンティアでプレーしており、昨季23試合7ゴールを記録して健在ぶりを示している。オビエドはバストンのゴール以来ダービーで5試合勝利から遠ざかっており(3分2敗)、新たなヒーローの誕生が切望されている。
一方、宿敵レアル・スポルティングは金融機関ウニカハ(Unicaja)とのオフィシャルスポンサー契約を2028年まで2年間延長したことを発表した。このパートナーシップ締結により、クラブ公式クレジットカードの発行などファン向け施策を展開していく。(via SPORT / MARCA)