前半の死闘とSAOTシステム障害の判定波紋
⏱️ キックオフ直後の3分、ヘタフェはエネス・ウナルがペナルティエリア内で豪快なヘディングシュートを叩き込みますが、ジャンプの際にファールがあったとして惜しくも得点は認められませんでした。6分にはアンドレス・ガルシアがミドルレンジから狙うも相手GKに処理され、12分には逆にマラガのエネコ・ハウレギに危険なヘディングシュートを許しますが、守護神ダビド・ソリアが立ちはだかります。
💥 15分から18分にかけてヘタフェの攻撃陣が猛攻を仕掛けます。エネス・ウナルの鋭いヘディングシュートが敵GKエレーロを襲い、直後にはイバン・アソンが千載一遇の決定機を迎えますが、アルフォンソ・エレーロのビッグセーブに阻まれました。17分にはヨハン・モヒカがラルービアに対するファールでイエローカードを受け、マラガに危険な位置でのフリーキックを与えますが壁がブロックします。
☀️ 午後2時キックオフという非常に過酷な気象条件の下で行われたため、30分には選手たちの安全を守る給水タイムが実施されました。その後も27分にアンヘル・レシオがエネス・ウナルを倒し、マルティン・サトリアーノがラルービアに犯すなど中盤での激しい潰し合いが続きます。36分にはグデリがラルービアの突破を見事に阻止し、39分にはエネス・ウナルが相手の足を踏まれて得た絶好の位置のFKを自ら狙いましたが、ボールは壁を叩いてコーナーキックとなりました。この場面で反復ファールを重ねたハウレギにイエローカードが提示されています。
🚨 前半最大の波乱は42分とアディショナルタイム(45+7分)に訪れました。42分にマラガのラフィタが放った強烈なロングシュートをダビド・ソリアが間一髪で防ぐと、45+7分にマラガのカルロス・ドトールにゴールネットを揺らされてしまいます。しかしVARの介入により、非常に微妙な位置でのオフサイドとして得点は無効化されました。
🔍 試合後、審判技術委員会(CTA)はこの得点取り消し判定に関して公式声明を発表しました。半自動オフサイドテクノロジー(SAOT)システムに不具合・技術障害が発生したため、審判団が手動でラインを引き直して検証を行ったとのことです。CTAは『手動でのライン引き直しによる確認手順は規定通り適正に行われており、オフサイド判定は正確であった』と説明し、判定の正当性を強調しました。なお、前半終了間際にはカウンターを阻止したマラガのラルービアにもイエローカードが出されています。(via Mundo Deportivo)