新SD「ビッグ・カタ」就任 サバルサ会長も全幅の信頼を寄せる新体制の発足
👔 ホセ・アントニオ・プリエト『カタ』が、オサスナの新スポーツダイレクター(SD)に正式に就任しました。エル・サダールで執り行われたお披露目の記者会見にはルイス・サバルサ会長も同席し、これまでクラブのスポーツ構造内で重要職を担ってきたカタの新体制スタートを大々的に発表しました。
今回のSD交代は、長年オサスナのスポーツ部門を牽引してきたブラウリオ・バスケスがバレンシアへと電撃移籍したことを受けてのものです。サバルサ会長は『ブラウリオの退任は予想外の出来事であった』と前任者の去就が突然であったことを認めつつも、『しかし、カタを次のスポーツダイレクターに据えるという決断は、随分前から非常に明確に決まっていた』と強調。クラブとして一切の混乱なく後任人事を用意していたことを明かしました。
さらにサバルサ会長は、ユーモアを交えながらカタのサッカーに関する造詣の深さを絶賛。『これほどサッカーに精通している人物には会ったことがない。周囲では彼のことを高度なデータ分析を指す「ビッグデータ」ではなく、「ビッグ・カタ」と呼ぶ者もいるほどだ』と語り、新SDへの絶対的な信頼を口にしました。
会見に臨んだカタ自身も、プロサッカー界への足がかりを与えてくれた恩人であるブラウリオ・バスケスへの感謝を忘れませんでした。カタはかつて、テルセーラ・ディビシオン(4部相当)などのカテゴリーでベンチに座り監督業への情熱を注ぐ傍ら、本業の仕事を掛け持ちする生活を送っていました。その才能を見抜き、プロフットボールの世界へと引き上げたのがブラウリオだったといいます。カタは偉大な前任者が遺したバトンをしかと受け取り、強い自信と覚悟を持ってオサスナの未来を舵取りしていきます。(via Estadio Deportivo)
