スペインU-21代表/W杯王者ハビ・マルティネスが駆けつけた16年前のフィンランド遠征と吉兆のジンクス
欧州選手権予選のためにフィンランドのタンペレに滞在しているU-21スペイン代表が、16年前の知られざる歴史的エピソードとともに注目を集めている。
フル代表が今夏ワールドカップ制覇を果たした直後に行われる今回の遠征だが、実は過去にU-21代表がフィンランドの地で公式戦を戦ったのは、2010年9月のコトカでの試合が唯一である。当時もフル代表が南アフリカワールドカップで世界一に輝いた直後であり、その優勝メンバーであったハビ・マルティネスが、自ら志願してU-21代表の主将として遠征に同行するという異例の出来事があった。
当時の試合は1-1の引き分けに終わったものの、ハビ・マルティネスやボジャン、フアン・マタらを擁した世代は、翌2011年夏に開催された欧州選手権で見事に優勝を果たした。今回も「W杯制覇直後のフィンランド遠征」という全く同じシチュエーションが重なっており、チーム内や関係者の間では黄金世代の再来を予告する吉兆のジンクスとして語り継がれている。
(via MARCA)
【本日の総括】
本日はピッチ上の戦術やスコアを超えた、各クラブの深い歴史や個人のドラマが際立つトピックが揃いました。ニコ・ウィリアムズの私生活改善や人間関係の葛藤告白、ジェラール・ピケの母親が明かした幼少期の悲劇といったプライベートの裏話から、マルク・バルトラの清掃お手伝いなどの素晴らしい人間性、さらにはスタジアムでのサポーター規制を巡る物議まで、スペインフットボールを取り巻く熱気と人間模様が凝縮された1日となっています。